冷房で足がむくむのはなぜ?
前回に続き、冷房が身体へもたらす影響です。
夏なのに足がむくむ、夕方になるとパンパンになる。
そんな経験はありませんか?
暑い季節のむくみは、梅雨とはまた違う原因があります。
冷房で体が冷えると、血管が収縮して血流が滞りやすくなります。
さらに冷えによって、筋肉のポンプ機能が低下してしまいす。
その結果、足に余分な水分がたまりやすくなるんです。
屋外の暑さと室内の冷えを行き来することで、
体の調節機能が追いつかなくなることも原因のひとつです。
更年期が重なるとさらにむくみやすくなる
40〜50代の方は、更年期の影響でむくみがさらに出やすくなることがあります。
女性ホルモンの減少によって血管の調節機能が低下します。
自律神経も乱れやすくなるため、冷えとむくみのダブルパンチになりがちです。
「最近むくみがひどくなった気がする」
心当たりがある方は、更年期の影響もあるかもしれませんね。
そんなときはアロマの力も借りてみてください。
サイプレスはリンパの流れを促してむくみにアプローチ。
ゼラニウムはホルモンバランスを整える働きがあり、更年期のむくみにも寄り添ってくれます。
ラベンダーは自律神経を整えてリラックスを促してくれるので、冷えによる緊張をほぐしたいときにおすすめです。
夏のむくみ、日常でできるケア
室内では足首を動かすことを意識してみてください。
足首をぐるぐる回したり、かかとの上げ下げをするだけで、血流がぐっと改善されます。
冷たい飲み物を控えめにして、温かいお茶やスープを取り入れるのもおすすめです。
内側から体を温めることで、冷えによる血流の滞りを防ぎやすくなりますよ。
仕事終わりに軽くウォーキングするのも効果的。
ふくらはぎを動かすことで、たまった水分が流れやすくなります。
足裏から巡りを整える
冷えとむくみが重なってだるさが取れないとき、
足裏へのアプローチで体の巡りを整えることができます。
リフレクソロジーの施術後に「足が軽くなった」「冷えが和らいだ」とおっしゃる方が夏も多いですよ。
身体の不調が強くなると、気持ちも下向きになりがちですからね。
温めて、巡りを整えていくことが、改善につながっていきます。
体を温めるケアを意識してみてくださいね。