秋の夜、ぐっすり眠れていますか?
夏の寝苦しさが落ち着いて、やっと眠れると思ったのに…眠れない、夜中に目が覚める、朝起きても疲れが取れない。そんな方が10月に入っても意外と多いんです。
秋は日照時間が短くなることで、睡眠ホルモンといわれるメラトニンの分泌リズムが乱れやすくなります。
さらに朝晩の冷えで体が緊張しやすくなり、リラックスモードに切り替わりにくくなることも眠りの浅さにつながります。
更年期世代が眠れない理由
更年期になると、女性ホルモンの減少によって睡眠の質が低下しやすくなります。ホットフラッシュで夜中に目が覚める、寝汗がひどい、不安感で眠れない…これらは更年期による睡眠障害としてよく知られた症状です。
秋の日照不足や冷えが重なると、さらに眠りが乱れやすくなります。「更年期になってから眠れなくなった」という方は、この時期特に注意してみてくださいね。
秋の眠りの質を上げるために
朝起きたら必ず日光を浴びることから始めてみてください。
朝の光がメラトニンの分泌リズムを整えて、夜の眠りにつながります。
曇りの日でも外の光は室内より格段に効果がありますよ。
寝る前の温かい入浴も効果的です。
38〜40度のぬるめのお湯に15〜20分つかることで、体温がいったん上がり、その後下がるときに自然と眠気が訪れやすくなります。
寝室の温度と湿度を整えることも大切です。
10月は朝晩の冷え込みが強くなるので、寝具を秋仕様に切り替えてみてくださいね。
アロマではラベンダーやベルガモットが睡眠の質を上げるのに効果的といわれています。
ゼラニウムはホルモンバランスを整えながらリラックスを促してくれるので、更年期世代の眠れない夜にぴったりですよ。
体をほぐしてから眠ること
体が緊張したままでは、どんなに環境を整えても眠りに入りにくいです。
ホットストーンやリフレクソロジーで体をしっかりほぐして副交感神経を優位にしてから眠ると、眠りの質が変わったという方も多いですよ。
秋の夜、自分をいたわる時間を作ってぐっすり眠れますように