心をどうにかしようとして、余計に苦しくなっていませんか?
前向きになろう。
気にしないようにしよう。
考えすぎないようにしよう。
もう少し頑張ってみよう。
そうやって頑張るほど、心は余計に疲れてしまうことがあります。
でもーー
本当に限界を感じているのは、
もしかしたら「身体」かもしれません。
呼吸が浅い。
肩が少し上がったまま。
奥歯を無意識に噛みしめている。
お腹が固く、力が抜けない。
その小さな緊張が、
何日も、何ヶ月も、静かに続いていたとしたら?
身体は文句も言わず、ただ黙って頑張り続けます。
そしてある日
だるさや重さ、眠りの浅さとなって小さな違和感として現れることもあれば
ある日ふと
動けなくなるほどのサインになることもあります。
心を変えなくていい。
無理に前向きにならなくていい。
まずは、力を抜くこと。
身体がふっとゆるんだ瞬間、呼吸が少し深くなります。
呼吸が変わると、神経が落ち着き、思考が静かになり、心があとから整っていく。
整えるとは、何かを足すことではなく
本来の位置に戻ること。
身体に余白ができると、人はちゃんと、自分へ戻っていきます。
だから私は、心がつらいときほど
身体から整えることを大切にしています。
今日も、少しだけあなたが力を抜けますように。